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<女性の話>カナダの生理用品について 〜市販・布ナプキンについて解説〜

海外生活するにあたって、女性が気になることのひとつが、生理用品について。

女性特有でデリケートな話なので、なかなか人には聞けないですよね。

日本でも、使い捨てナプキン派、タンポン派、といろいろなタイプの方がいると思います。

私も以前は使い捨てナプキンを使用していましたが、6年前ワーホリでバンクーバーに行くのをきっかけに、以前から興味があった布ナプキンにかえました。

布ナプキンが合う合わないあると思いますが、私はすごく気に入っているので、以来ずっと愛用しています。

この記事では、カナダの生理用品について、布ナプキンについて紹介したいと思います。

目次

薬局やスーパーで購入することができます。

Pharmaprix、London Drugs、PJC Jean Coutu、Walmart、Superstore など

① always

公式HPはこちら

検索すると一番はじめに出てくる定番メーカーです。

羽根つき、羽根なし、など種類が豊富です。

サイズ、経血量によって、自分に合ったものを選ぶことができます。

② U by Kotex

公式HPはこちら

ホームページ、パッケージがとてもファッショナブル。

種類がいくつかあるのですが、HPで自分が欲しい商品を絞り込むことができます。

フィルター機能で、羽根つきの有無、経血量、使用する時間帯などチェックすると、自分に合うものがわかりやすい。

肌触りはまあまあ良いです。

③ tampax

公式HPはこちら

こちらは、タンポンに特化したメーカー。カナダはタンポン派の人が多い印象。

5段階のなかから自分にあうサイズをう選ぶことができます。

私もプールに入る時に、こちらのメーカーを使用したことがあります。

使用方法は、日本のタンポンと同じ。使用感もあまり変わらないかな。

④ Stayfree

公式HPはこちら

こちらは、PJC Jean Coutuで購入できます。

価格、肌触りなどトータルで考えて良いかなと。

大手メーカーではなく、薬局オリジナルブランドの商品などは、価格もお手頃になる印象があります。

⑤ T&T やNanamiでは、日本のナプキンが売っていました。

どうしても日本のナプキンがいい!という方は、T &T、Nanamiというダウンタウンにあるお店に行くと購入することができます。

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